要注意人物像 ★ビジネスと同じでバンドを組むのなら…その2

ドラマー目線のノウハウ

起業するのとバンドを運営するのは同じようなモノ。
なのでバンドを上手く運営できる人は会社勤めでも、起業してビジネスを興しても共通点を沢山見つけられるだろうね。

今回のテーマは要注意人物像。
予め伝えておくけれど自分も人徳があるわけでも良い人でもない。
どちらかと言うとロクでもない部類であることは先にお伝えしておく。
要は自分のことを棚に上げた記事ということでヨロシクです。
また、同一人物でも自分にとっては当てはまるけれど、他の人に対してはそうではない場合も珍しくないので
自分にとっての要注意人物でも完全否定はしないように気を付けよう。
(自戒を込めて)

○○だけどイイ人

これ、よく聞く文言だよね。
早かれ遅かれその○○で問題が生じることでしょう。

時間通りに行動できない人

時間が前後しても構わない集いなら構わないけれど、絶対に遅れてはいけないシチュエーションの時問題が生じる。
最近漸く問題視されるようになってきたけれど、終わりが延々と伸びるのも問題アリ。
ADHDならメモやアプリを使って何とか最低限の時間は守れるようになるしかない。
(該当する人は先ず自覚することから)

約束を守れない人

説明するまでもない。
信用問題だからね。

文句は言うが自分は何もしない人

こういうタイプの人は非常に多い。
後述の「マウントを取る人」でこれにも当て嵌まるタイプは近くに置かないこと。
物事が決定した後から話を蒸し返しちゃぶ台をひっくり返すような人も同様。

飽きっぽい人

継続は力なり。
千里の道も一歩から。
何かを成し遂げるにも努力とそれにかかる時間は必要。

初対面の時点でメンタル的な病気を抱えている人

健康な時から長く付き合っていても付き合いきれなくなってしまうことが珍しくないのだから
初対面の時点で患っている場合はどうにもならない。
厳しいことを言うけれどそれが現実。

マウントを取る人

優位に立ちたくてやっていることが多いとは思うけれど放っておけば良いじゃんって思うでしょ?
それが通常運転になってしまうとその人の中で順列が固定されてしまい
支障が生じるのでお気をつけて。
時には毅然な態度をとる必要がある。

目先の利益しか見えていない人

これも信用できないタイプの人。
目先のことだけ見ていると全体的なものが見えなくなる。
罠にもひっかかりやすくなる。
自分がそうならないように注意。
そういう人に巻き込まれないようにも注意。

損得勘定で行動する人

これも目先の利益しか見えていない人と同じ。
全体が見えなくなりがち。

着地点を見出すことを妥協と混同する人

自分の思い通りになる、ということはあり得ない。
思い通りにならないからこそ、想定よりもっとブラッシュアップができる可能性がある。
勿論、その反対になることもあるので向上心大事。

まとめ

バンドを運営するとメンバー以外にも人との関わりが嫌でも増える。
メンバーやバンドを探す時だけでなく、イベンターやライヴハウスのスタッフ、
またその他でも、また社会人でも共通して気を付けるべきタイプの人を挙げてみた。
関わらないで済むのならそれでも良いけれど避けきれない人というのもいると思う。
関わる術としては線を引いて距離を必ず一定に保つこと。

正直、ビッグバンドとかオーケストラのような大所帯は別として
バンドメンバーにこのテの人が居ると運営は相当難儀すると思う。

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