プロフィール

 

Fuyuki

父がチェロ、母がヴァイオリンを弾く家庭に生まれ普段からクラシック音楽が流れる中で育つ。
ピアノを弾いていると後ろから父親がチェロを持ち出し主旋律を重ねて弾くことがよくあった。
小学校に入る前からベートーベンの「運命」とチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲」がお気に入りだった記憶がある。

Piano

祖母が「60の手習い」ということでピアノを習い始めた。
その時、レッスンの合間に出されるお茶菓子目当てで一緒に習うようになったのが4歳か5歳の頃。
初めた当時は手本で先生が弾いたのを覚えてそのまま弾いてしまい譜面を読むのは不得意だった。
当然運指もデタラメ。
一度聴いただけで覚えるので和音的に間違ってはいないが譜面にはない音を弾いていたりするのは今でも。
お菓子が好きではなかったら恐らく続かなかったと断言する。

Drums

リズムに弱かったため、冗談でピアノの先生に打楽器を勧められ、
中学生の時にブラスバンド部へ入部しドラムセットに出会う。
ドラムを始めた最初の頃は基本のセットにトライアングル付けてみたり、
ウッドブロック付けてみたりしていたこともある。
クラシックなら一つの楽器に一人が担当するが、
一人で複数の楽器を同時に演奏できるということに魅力を感じのめり込んでいった。

Drum-Style

所謂ハードヒッター。
ドラムセットはツーバス、スリータム、ツーフロア、ダブルチャイナが基本。
80年代のHR/HM系のドラマーの基本形をベースに組み上げていると言える。
グリップは右手がアメリカングリップ気味、左手はジャーマングリップ気味。
バックビートはオープンリムショットが基本。
なのにスティックは細い。
(多分)フリーグリップなので十分大きな音は出せる。

Music

気づいたら作曲をするようになる。
ただし、未だにコードがよく分からない。
Symphonicなものが好み。
フルオーケストラ分の譜面を書く。
ドラムに関しても一旦譜面に書く。
ギターもベースも全部五線紙に書く。
曲の構成や長さ、テンポはメンバーに提出した時には殆ど出来上がった状態になっている。

KHAVUARL-ハヴール-

主催していたバンド。
蝶のデザインにはまっていた頃、一緒に活動していた徳之島出身の人が提案。
徳之島では蝶のことを「ハヴル」「ハヴール」と呼ぶらしい。
綴りは言語に詳しい知人に候補を挙げてもらった中から選んだ。

タイトルとURLをコピーしました